2011年8月23日火曜日

重さと彫刻のワーク

秋のトレガーフェスティバルでプログラムのなかに「重さと彫刻のワーク」があります。

これは参加のみなさんでペアになり、マッサージテーブルや椅子を使って行うワークです。

重さとは重さを量ること(感じること、支えること)で、彫刻とは体の形を感じるようにタッチ(なでさする)ことをいいます。この2つはトレガーアプローチの基本テクニックです。

この2つの基本テクニックは、重力からの解放や、触覚からの体の存在の気づきといったこれまでのボディワークとはちょっとちがった体験が味わえます。

体に関心のある方にはぜひ、この感覚を体験していただきたいです。

僕もこのワークがとても好きなのですが、体験するたびに感じることで体は変わるんだと実感します。

お楽しみに。

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