秋のトレガーフェスティバルでプログラムのなかに「重さと彫刻のワーク」があります。
これは参加のみなさんでペアになり、マッサージテーブルや椅子を使って行うワークです。
重さとは重さを量ること(感じること、支えること)で、彫刻とは体の形を感じるようにタッチ(なでさする)ことをいいます。この2つはトレガーアプローチの基本テクニックです。
この2つの基本テクニックは、重力からの解放や、触覚からの体の存在の気づきといったこれまでのボディワークとはちょっとちがった体験が味わえます。
体に関心のある方にはぜひ、この感覚を体験していただきたいです。
僕もこのワークがとても好きなのですが、体験するたびに感じることで体は変わるんだと実感します。
お楽しみに。
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